池袋のショッピングモールにある読書好きにはたまらないカフェに立ち寄りました。
SNSで人気が出たらしく、本とコーヒーをメインにしたカフェです。
今回待ち時間は30分程度ありましたが、店外の商品販売を見ていたらあっという間です。
初めにポイントがまとめてありますが、ぜひ最後までお読みください!
【ポイント】梟書茶房は本とコーヒーのペアリング⭐️リーズナブルで美味しい!
コーヒー用品を集めてコーヒーを楽しむならこちら↓
梟書茶房へのアクセスは池袋駅が最寄り
最寄駅→JR池袋駅及び東京メトロ有楽町線池袋駅(東京メトロ有楽町線池袋駅の南通路西改札)
店の場所→池袋駅直結のショッピングビルであるEsola池袋の4階
有楽町池袋駅の南通路西改札はEsola池袋へのエスカレーターがすぐ近くにあります。
梟書茶房のテーマは「読書とコーヒー」
本をテーマにした様々な席で読書を楽しめるカフェ
お店の外には「ふくろう文庫」というタイトルを隠したおすすめ書籍を販売しています。
中には1,000冊以上の書籍があり、とことん読書を楽しむことができます。
梟書茶房のフード、スイーツなどはリーズナブル!
コーヒー単品550円、パンケーキ税込638円、ケーキ税込494円〜
単品注文でも価格帯はリーズナブルで、サンドイッチやアルコールもあります。
梟書茶房のメニューを全紹介!(2022年11月29日現在)
平日限定のランチセットは食事とドリンクで1,100円なんてリーズナブルね!
コーヒーは税込550円、ケーキも税込495円と単品でも注文しやすい価格帯です。
季節の商品はモンブランパンケーキセット1,400円、モンブランパフェのセットで1,000円ちょっと。
時間がゆっくり流れるようで、広くて明るすぎない店内が長居したくなる秘訣かな!
私が案内されたカウンター席にも本が置いてあり、壁にも新刊を含めた雑誌も揃っています。
海外の大学の図書館のような温かい雰囲気でコーヒーをいただけます。
梟書茶房の季節限定モンブランパンケーキとコーヒーを注文!
季節の限定モンブランパンケーキとコーヒーのセットを注文しました(税込1,400円)
バニラアイスとモンブランクリーム、生クリーム、栗が丸々1個のっています。
他にメイプルシロップの瓶が添えてあるので好きなだけかけられて嬉しい!
陶器のコーヒーは酸味が控えめで飲みやすく量も十分です。
一番おいしいと感じたのはパンケーキの端がサクッとしていること!
記事には特別感は感じませんが普通においしい。
モンブランクリームとバニラアイスはもう少し量が欲しいかなと思いました(笑)
栗がまるまる一個入っているのは嬉しい!
メイプルシロップがあるので甘みを足すことができます。
梟書茶房の店外にはテーマごとの本やオリジナルのコーヒー豆を販売!
お店で提供しているコーヒーは店外でコーヒー豆を販売しています。
期間限定のウガンダのコーヒーには、店内でペアリングとしてロールケーキが用意されていたよ!
待ち時間が長くても、店外の販売品や本が充実しているので飽きずに待つことができます。
もちろん店内には待つためのソファも用意されています。
ふくろう文庫やコーヒー豆の販売などで待ち時間も楽しい!
フクロウ文庫と呼ばれる本が販売されていて、本はカバーがされていて書名はわからないのです。
「仕事に疲れた人へ」「恋愛をしたい人へ」などテーマに合わせた本があり、その本を読んだ後におすすめの本のナンバーも書かれています。
自分のためだけに選んだもらったような気がして、温かみやゲーム性が合ってワクワクします。
おすすめのコーヒードリッパーなどの器具がかわいい!
店外ではコーヒー器具も販売されていました!
コーヒードリッパーやサーバー、ペーパーフィルターなどもお勧め品が販売されていました。
アウトドアでも使えるおすすめのコーヒー用品→ 【HARIO NETSHOP】
沼る!読書好きの心を掴む本のペアリングとおいしい珈琲が最高!
「これは沼るカフェ!」と思いました。
あえて紙の書籍をテーマごとにおすすめしています。
簡単なストーリーは書かれているので好みにも合わせられます。
また、心の状態に合わせた本は寄り添ってもらえるような温かみを感じます。
興味のある方はぜひ足を運んでみてくださいね!
今は、美味しいものだけでなくて自分だけの特別感が喜ばれるのね!
何回でも行きたくなるカフェには、懐かしい雰囲気もあるね!
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